安心・安全・快適の施工法 8つのポイント

安心・安全・快適の施工法 8つのポイント!

point1.jpg スウェーデン式サウンディング試験による地盤調査 jibannhosyou.jpg

スウェーデン式サウンディング試験は、スクリューポイントを取り付けたロッドの頭部に1kN(100㎏)まで荷重を加えて、ロッドがどれだけ地中に貫通するか測ります。貫入が止まった後、ハンドルに回転を加えてさらに地中にねじ込み、25㎝ねじ込むのに必要な回転数を測定。その結果を基に地盤の強度を判断します。

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面材耐力壁を採用



kabe2-thumb.jpgkabe1-thumb.jpgよく柱や梁が太い木造建築物は耐震性が高いと言われますが、これは誤りで、柱や梁の太さはほとんど耐震性に関係しません。一般の木造建築物では、耐力壁の量が多いことや各部材が金物で正しく緊結されていることが、耐震性を高めるとされています。この耐力壁に面材を使用する事で、横方向、縦方向の地震力に耐える強い構造躯体を実現します。


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水平のねじれに強い剛性床組工法


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従来の根太転がしよりも水平強度に優れる剛性床組工法を採用。下地に24㎜厚の構造用合板、12㎜厚の床仕上げ木材。合計36㎜の厚さで快適性と地震への強さを発揮します。


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耐震金物+ハイブリッド(金物)工法により耐震性をより強化



haiburitto.jpgkanamono.jpg建物の強度をさらに高めるため、柱や筋交いをより強固に緊結する、耐震補強金物を採用。接合部の強度を高めます。
さらに通し柱には金物工法を採用することでも耐震強度を高めています。
(1)柱・梁の断面欠損が少ない
(2)金物による接合部強度が高い
(3)高耐食の防錆仕上げで高耐久住宅に対応
といった特徴がある工法です。


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地震に強いベタ基礎工法


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ベタ基礎とは、基礎の仕上がりだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっている基礎です。
建物全体を面で支えるため不同沈下の防止と耐震性の向上に大きな力を発揮します。


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防腐・防湿の基礎パッキン工法


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建物周辺にわたる換気スリットで床下全体をムラなく換気し、シロアリの発生を防ぎます。また、床下換気口が不要なため、コンクリート基礎の強度が安定し、耐震性もアップします。


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白蟻(シロアリ)処理


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木材の腐れやシロアリの被害から守るためには、防蟻処理をする必要があり、木造建築の寿命を長くするには忘れてはならないことです。
土壌と地盤面から1mの高さまで木部に防蟻処理を施します。


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断熱材には断熱性・耐久性に優れた「高性能グラスウール」を使用



dannnetu1.jpgdannnetu3-thumb.jpg高性能グラスウールは高い断熱性能を低コストで実現。経年変化が少なく、長期間性能を維持。地球環境に優しいノンフロン断熱材です。
この断熱材で建物全体を包み込むことで魔法瓶のような保温性に優れた室内をつくります。

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